2004年10月20日
次男 命名 「誠」(まこと)
勝海舟 氷川清話より
「男児世に処する、ただ誠意正心をもって現在に応ずるだけのことさ。あてにもならない後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、そんなことはかまうものか。要するに処世の秘訣は「誠」の一字だ」。
森信三先生推薦の一冊でもあった勝海舟語録「氷川清話」。この本の中で、勝海舟は繰り返し「誠」を説きます。
「西郷の至誠は、おれをしてあい欺くことができなかった」
「外交の極意は誠心誠意」
「学問や知識は二番目で、至誠奉公の精神が一番肝心」
「誠さえあれば、鬼神は感動するよ。今の世の中は実にこの誠というものが欠けている」
何度も繰り返し読んだ「氷川清話」。人情の機微と言いますか・・・とにかく人間というものをよく分かっている勝海舟が実際に語った語録集。
政治も商売も、人が分からなくてはどうにもなりません。人生の達人である勝海舟の「氷川清話」は、ぜひ読んでほしい一冊です。
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