2004年10月21日
啓発録
昨日紹介した勝海舟「氷川清話」を久しぶりに読み、改めて思いました。やはり歴史はおもしろく、かつ本人自身の言葉や書き残したものには、小説にはない歴史の重みがあります。その時代の偉人の息吹を感じます。
そこで、さらに心に残る一冊を紹介。
以下、2004年4月「福井うりうり教習所」の皆さんへのメッセージより
幕末の福井藩には、橋本左内という英傑が生まれています。安政の大獄で短い生涯を終えるのですが、橋本左内が残した『啓発録』には、現代にも通じる「学ぶ」姿勢が説かれています。

[稚心を去る] [気を養う] [志を立つ] [学に勉む] [交友を択ぶ]
日本はこれからもまだまだ厳しい時代が続くと思います。厳しい時代には厳しい勉強が必要であり、甘い心、稚心を去らなければなりません。そして、同じ道を歩む友人との切磋琢磨が、知識や技術を伸ばしていくと思います。「うりうり教習所」において共に成長ができる友人を得ることは、オンラインショップ成功への大事な一歩であると信じます。
人は誰も満たされた環境の中で仕事をしているのではありません。ほとんどの人が足りない条件・環境・立場の中で生きています。今現在の私自身も、多くのことに不足を感じています。しかし、今の与えられた条件の中で、知恵を絞り、工夫をこらし、一歩一歩積み上げていくことが、自分自身の環境を良くし、経営を良くしていく方法だと信じています。
「情熱は技術に勝る」という信念を私は持っています。かつて私自身も、経営・パソコン・インターネットに関しては全くの素人でした。しかし情熱を持って歩み始めれば、技術や知識は必ず後からついてくると断言できます。
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