2008年12月29日

最後は志

12月28日日曜日。
師匠の上甲晃塾長と二人で呑む機会に恵まれました。

今年は、1月8日に上甲塾長宅を訪問し、そして年末に二人で呑み機会をいただき、上甲塾長に始まって上甲塾長で終わる一年でした。


大阪心斎橋にある小料理屋さんのカウンター席に並んで約2時間。とても良いお話しを聞かせて頂きましたので、一部を公開します。


『最後は、やっぱり志だ。吉田松陰は牢獄に入れられたが、全く心が折れなかった。それは志があったからだ』

『難有りは有り難い。しかし、今の時代は大難有りの時代だ。本物だけが生き残れる。本物とは何かを徹底的に考えて、本物になれる大チャンスの時代だ』

『言行一致は大切だ。しかし、一から十まで杓子定規になる必要はない。行き過ぎると返って生きにくくなる。言行一致を心掛ける気持ちをいつも持っていることが大切だ』

『このお店の店員さんは、いつもキビキビと動いている。誰に命令されることもないのに、一人一人が自分の頭で考えて動いているから、手持ちぶさたで「ボー」としている人がいない。会社もまたそうあるべきだ。最近の青年塾もこんな風になってきた』

『経営学は教えられても、経営は教えられない。松下幸之助の言葉だ。経営学を教えている人間でも、経営を分かっている人は少ない。だから、MBAを持っているとかいないとかで、人間を判断することはしない』


一年を締めくくる、とても素晴らしい2時間でした。

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