2008年12月26日

三上照夫先生講演録

 先日、亀山眞一先生とお会いした日は、知らなかったこと、思いもよらなかったことをご指導頂きまして、大変勉強になった一夜でした。

その亀山先生の師匠が三上照夫先生であります。

本日インターネットで三上照夫先生講演録でも読みたいなあ、と探していて見つけた記事です。


『太平洋戦争は日本が仕掛けた侵略戦争か』
(やまんちさんのブログ)
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/ys716/eid/250206/

このブログに掲載された講演録の中で、最も感動を覚えた箇所は昭和天皇陛下のお言葉です。

------引用開始-------------------------
やれ軍部が悪い、やれ政界が悪いといった中で、
「戦争に関する一切の責任はこの私にあります。私の命に於いて凡てが行われました限り、日本には唯一人の戦犯もおりません。絞首刑は勿論のこと、如何なる極刑に処されても、何時でも応じるだけの覚悟はあります」
と申されたのは我等が天皇唯一人だったということです。
陛下は我等を裏切らなかった。

「しかしながら、罪なき8千万の国民が住むに家なく、着るに衣なく、食べるに食なき姿において、まさに深憂に耐えんものがあります。温かき閣下のご配慮を持ちまして、国民たちの衣食住の点のみご高配を賜りますように」

陛下はスクッと立たれ、涙をポロポロと流し、
「命を賭けて閣下のお袖に縋っておりまする、この私に何の望みがありましょうか。重ねて国民等の衣食住の点のみにご高配を賜りますように」
マッカーサーは固く約束をして玄関まで送って出たのです。
------引用終了-------------------------

天皇陛下のお言葉と姿勢が、昨日の「松下幸之助 一日一話」とダブりました。

------引用開始-------------------------
(松下幸之助 一日一話12月25日)
「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。
 人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。
------引用終了-------------------------

そうなんだ。
経営者が遊んでいては、誰も働かない。

経営者が率先して汗を流し、社員みんなの幸せのために努力してこそ、会社が一致団結してよい仕事が出来ると思う。


信なくんば立たず
「信」とは言行に嘘偽りのない『誠』のことである。

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